国・地方の取組

国・地方自治体が中心となり、統計学に関する活動を行っております。その実績について、一部ご紹介いたします。

地方の取組事例

岐阜県:学校出前授業「データ活用講座」

県内の小学校、中学校、高等学校や大学、各種団体等へ、統計課職員が出向いて、データの分析・活用のノウハウや、データから見た岐阜県の現状や特徴などについて、わかりやすいグラフや図等を用いて解説しています。

島根県:学校出前講座「統計の読み方・グラフの作り方」

県統計調査課では、依頼のあった学校などに出向いて、様々な統計やその活用方法などを紹介する出前講座を実施しています。

中央・地方行政職員の統計能力向上のための研修基盤整備〜MOOC型講座開設

公務員の統計能力の向上と統計家の育成、社会人を含めた統計リテラシーの向上に貢献し、公的統計の作成、利用に重点を置いた内容となっている。統計研修所は各府省の研修所の中で最も古くから存在し、統計研修内容をMOOC型研修とし、スマートフォンやタブレット端末から仕事の合間や通勤時間にも受講することを可能にしました。

データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」の開催 -日本政府初のMOOC講座-

総務省は、将来の経済成長を担う”データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、自らの学をサポートするウェブ上で誰でも参加可能なオープンな講義「社会人のためのデータサイエンス入門」を開校した。

北海道:道民カレッジ

道民カレッジは、産学官が連携して、北海道内各市町村で行われている様々な学習機会を体系化することにより、自立した北海道の想像に寄与する人材を育成することを目的としています。
様々な分野の講座が開催されており、統計学についての講座の開催実績や今後開催される統計学関連の講座もあります。

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